学歴に代わる力を身に付けろ!習い事に投資する親たち
時代の変化とともに、社会で求められるスキルにも変化が生じており、学校や塾でできない学びを求めた親達は、我が子に様々な習い事を与えるようになってきています。今回のテーマは、子供の習い事です。
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・現役東大生の2人に1人は、子供の頃にピアノを習っていた。その理由は本文参照。
・これからの社会で求められるスキルは「非認知能力」であり、それはノーベル経済学賞を受賞している経済学者によっても実証されています。また、文部科学省も最新の学習指導要領で、子供の非認知能力を育むことを目標としています。
・非認知能力のことを、文部科学省は「生きる力」と名付けており、ビジネス(企業活動)の世界では「コンピテンシー」と言います。
・学歴を手に入れれば良かった時代とは違い、非認知能力を身につける必要が出てきたため、子供を通わせる習い事の範囲が広がっています。また、中学校でダンスや武道、小学校で英語やプログラミングというように、学校の授業の範囲も広がっています。
・幼児~小学校高学年を対象とした習い事に関する調査で、「習っている習い事ランキング」の1位は5年連続「水泳」ですが、「習わせたい習い事ランキング」の1位は4年連続「英語・英会話」となっています。
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