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メールを甘く見てはいけない!メールでは力を温存しないで出し切ろう

実際に会って話す場合と、メールで送信された文章を読むのとでは、同じ内容でも、受け取り方が異なってくる場合があります。今回のテーマは、メールを書く際のポイントや活用方法です。
http://kosotatu.jp/メールを書く際の原則/

ビジネスのやり取り、友人との会話など、メールの用途は多種多様ですが、メールの変わった使い方として、メールを送ることが相手へのプレゼントになることもあります。

プライベートにおいて、会いたくてもなかなか会うことができない友人・知人が何人かいると思います。学生時代の友人が遠距離で働いていたり、子供でも仲の良かった友だちが転校したりといったことがあるでしょう。

そのような相手とは、メールのやりとりだけになってしまい、疎遠になりがちです。しかし、そんな相手にも、たまに送るメールの工夫次第で、会わなくても深い関係性を維持し続けることも出来ます。

お中元やお歳暮のように、1年に2回くらいメールを出してみるのも良いでしょう。
「最近○○という本を読みました。あなたの今の仕事に関係がありそうでした。そこには、こんなことが書いてありましたよ。機会があったら読んでみて下さい。特にお返事は結構ですので。」などと、メールします。

メールをもらった相手は、「最近なかなか直接会うことが出来ていなかったけど、私のことを気にしてくれていたんだ。」と良い印象を持ってもらえるはずです。情報を教えてあげるだけで、金銭面での負担はありませんが、この年に2回のメールだけでも、つながりが続いているなと感じることが出来ます。

1年に1回は年賀状を送り合うという人も多いと思いますが、メールには即時性があります。
「今、○○の本を読んだら、興味深い記述がありました。あなたもきっと好きだと思って、メールしてみました。」というように、メールは思い立った時にすぐに書いて送信可能です。これが手紙とは違う醍醐味です。

例えば、「私の知り合いが、お宅の娘さんと知り合いだそうです。知人は娘さんの○○なところを褒めていましたよ。」と、知人のご家族の良い評判などを教えてあげたら、嬉しくなるでしょう。すぐに送れて、費用もかからない、メールは簡単に送れるプレゼントになります。

メールは、日常生活の中で、なくてはならないツールとなり、当たり前のように、自分は使いこなしていると自負している人も多いでしょう。けれども、もっと有効な使い方がたくさんあるのです。

メールは、送信することで、相手を喜ばすことが出来たり、お得感を出すことが出来る便利なツールです。ただの連絡手段に止めるのはもったいないことです。高い意識を持って、メールを上手に使っていきましょう。

その他の使用方法など、続きは以下をチェック!

習い事で自信をつけさせよう!子供の実になる習い事の選び方ガイド

現在、社会で求められるスキルが大きく変化しており、それに伴い習い事の多様化が進み、習い事選びに悩む家庭が増加しています。今回のテーマは、子供の習い事の全体傾向と選び方のポイントです。
http://kosotatu.jp/習い事の選び方/

現在日本には、2020年の大学入試改革を始めとする、教育改革の波が押し寄せようとしています。背景には、勉強を頑張ってきた高偏差値な人から、様々な経験を持ち、協調性や忍耐力、意欲などが優れた人へと、社会で求められる人材像の変化があります。

習い事を通して、我が子に未来の社会で生き抜く力をつけてもらおうと考える親は多くなり、そんな親のニーズを満たすべく、習い事マーケットは急速に拡大、選択肢が細分化する傾向が見られます。選択肢がこれだけ多いと、どんな習い事を、どれだけ与えればいいのか選び方に悩んでしまいます。

具体的な選び方のポイントについては、サイトの記事を参照いただければと思いますが、ここでは最新状況の全体傾向を把握するためのデータを見ていきたいと思います。

ベネッセ教育総合研究所では、3歳~高校3年生を対象に、習い事に関する調査を4年に一回実施しており、最新の2017年に実施した調査結果を見ていきます。

塾などの教育活動以外の習い事を大きく分けると、スポーツ系、芸術系の2つに分かれます。

スポーツ系の習い事を子供にさせる家庭は多く、5歳の時点で全体の半数以上の50.2%が実施しています。年が上がる毎に徐々に増えますが、小4の68.4%をピークに減少傾向になります。これは、特に都心部では、中学受験をする家庭が多いためと考えられます。中高になると更に減少しますが、これは習い事は辞めて、スポーツ系の部活に入る子供が多いためと考えられます。

一方、芸術系の習い事は、5歳~高校3年生まで20%~30%前後で、大きな変動なく、ほぼ横ばい状態となっています。

次に、どのような習い事が人気なのかを見ると、スポーツ系では以下のランキングとなります。
【幼児】
1位:スイミング
2位:体操
3位:サッカー、フットサル

【小学生】
1位:スイミング
2位:サッカー、フットサル
3位:体操

【中学生】
1位:テニス
2位:卓球
3位:サッカー、フットサル

【高校生】
1位:テニス
2位:サッカー、フットサル
3位:バスケットボール

※サイトの記事では10位まで記述しています。

芸術系では以下のランキングとなります。
【幼児】
1位:楽器のレッスン
2位:音遊び、リズム遊び(音楽教室
3位:リトミック

【小学生】
1位:楽器のレッスン
2位:絵画
3位:合唱、コーラス

【中学生】
1位:楽器のレッスン
2位:絵画
3位:合唱、コーラス

【高校生】
1位:楽器のレッスン
2位:絵画
3位:合唱、コーラス

Google+では表やグラフを記述できないため、文字ベースで記述しましたが、サイトの記事では教育系の習い事も含めて表、グラフで記述していますので、合わせて参照いただければ分かりやすいかと思います。

続きは以下をチェック!

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