子育ての達人

子育ての達人の公式はてなブログです。妊娠・出産・育児・子育ての毎日を楽しくし、すくすく育つ子どもとニコニコママ・パパを日本に増やします。主に記事の更新情報等をお届けします。

2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧

夏にかけて注意しておきたい病気

保育園・幼稚園に子どもを通わせるようになると心配になってくるのが「うつる病気」です。夏にかけて発生数が多くなる「うつる病気」についていくつか見ていきたいと思います。 夏にかけて注意しておきたい病気 | 子育ての達人 | 妊娠・出産・育児・子育ての…

キレるのはなぜか

キレる子ども――ある子どもが衝動を抑えきれず、むやみに攻撃的になったような場合にそんな言い方をすることがあります。この「キレる」という現象の原因について探っていきましょう。 キレるのはなぜか | 子育ての達人 | 妊娠・出産・育児・子育ての毎日を楽…

子どもの学力向上に家庭教師が良い場合もある?!

子どもの学力が向上するようにといろいろ悩んでいる保護者は多いと思います。私立の進学校の受験を考えたり、進学塾に行かせたりと対策にもさまざま考えられるかと思いますが、家庭教師をつけることで他の選択肢よりもメリットを得ることができる場合があり…

紫外線は身体が盛んに成長する子どもには特に危険!

少し前の話になりますが、女子高校生の間でいわゆる「ガングロ」ブームが起こりました。タンニングマシンなどを使って顔面を不自然に日焼けさせた高校生の姿を見た記憶がある方も多いのではないでしょうか。「ガングロ」をはじめとする「日焼け」が子どもた…

母方の祖母との同居で子どもは伸びる?

子どもの学力が向上しやすい家庭環境がある、といわれたらどのように感じるでしょうか。たいていの親は、できることなら自分の子どもにもそういった環境を用意してあげたいと思うのではないでしょうか。実は、子どもが祖母と一緒に暮らすと学力が伸びやすい…

発達障害を極める!

発達障害は比較的年齢が低いころに現れ始め、行動、コミュニケーション、社会適応に対して問題を持つ障害を指します。発達障害の中には広汎性発達障害、注意欠陥・多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)、知的障害といったさまざまな障害が含まれます。 こうし…

学歴偏重の価値観はすでに時代遅れ

高い学歴を持っている親は自分の子どもにも高い学歴を望み、学歴のない親が自分のように苦労させたくないとやはり子どもに高い学歴を望む……社会全体では学歴偏重の価値観に変化が出始めているのに、子どもの親だけが未だにこういった考え方で子どもの教育を…

子育ての格言集(150624)

海よ、僕らの使う文字では、お前の中に母がいる。そして母よ、フランス人の言葉では、あなたの中に海がある。 - 三好達治(詩人 / 1900~1964) - 子育ての格言集 | 子育ての達人 | 妊娠・出産・育児・子育ての毎日を楽しく

男の子を叱るときには筋道立てて

女性は感覚的にものごとを受け容れますが、男性は理屈で割りたがるもの。これは子どもであっても変わりません。女の子は感情的に叱りつけても理解してくれますが、男の子には感情論は通用しません。男の子を叱るときにはどんな工夫をすればいいのかについて…

子どもがひきこもりになってしまったら

厚労省の平成18年の調査によれば、ひきこもりの子どもがいる家庭は日本全国で26万世帯にもなるとされています。ひきこもりとはどういった状態で、なぜ起きてしまうのでしょうか。 子どもがひきこもりになってしまったら | 子育ての達人 | 妊娠・出産・育児・…

なぜ勉強しなきゃいけないの?、もう勉強は嫌と思っているあなたへ

「どうして勉強なんかしなくちゃいけないの?」「勉強するのはもう嫌!」と思っている人は多いことと思います。そんな方のために、また、そう思っている子どもをお持ちの親御さんのために、勉強しなければならない理由と、勉強が嫌にならなくなる方法をお話…

女の子こそ厳しくしつけよう

よく考えてみたら、毎日子どもに怒ったりせかしたりしてばかりいる……。そんなふうに悩んでいる母親が多いと言われています。できることなら子どもたちにもっと穏やかに接したいと考えている方も多いかもしれませんが、子どもをしつけるときにはどんな態度で…

思春期に多い原因不明の不調

不定愁訴というのは、検査をしても特に原因が見当たらないにも関わらず、精神的ないし肉体的に明らかな不調や症状が発生しているような状態のことです。思春期の子どもたちはこの不定愁訴を訴えることが多いといいます。その原因について探ってみましょう。 …

疑問点を調べさせると子どもの頭が良くなる

子どもが少し大きくなってくると、「なぜ?」「どうして?」を連発しては親や周りを困らせ始めます。しかしこの質問は子どもの知的好奇心の現れ。うまく伸ばしてやることで将来的な学力向上に繋げることができます、どんなふうに対処するべきかについて見て…

おしゃべりの技術は国語の力の基礎になる

あらゆる勉強をする時に一番基礎になるのは国語を理解する力、すなわち言語理解の能力です。一部例外はあるとはいえ、日本の教育に使われている教科書や参考書、あるいはテストの問題は基本的には日本語を用いて記載してあるためです。子どもの国語の力を伸…

アルコールにむしばまれる子どもたち

平成22年、中学生や高校生の飲酒の割合について調査が行われました。それによると、率は下がってきているものの、未だに高校生では30~40%が、中学生では20%ほどが飲酒の経験があるといいます。未成年の飲酒について見ていきたいと思います。 アルコールに…

子どもに効果的に学ばせるには何を拠り所にすればよいか?

ママ友どうしで話をしているとき、子どもの学びに関する情報交換をしているような親は多いと思います。そこで「ここの教室はすごくいい」という情報を耳にすれば、自分の子どももそこで習わせようかと心が動くもの。しかし、ちょっと立ち止まって考えてみた…

医者の子どもはなぜ頭が良いのか?

医者の子どもは頭がいい、などと言うと、そんなの当然だろう、という意見が聞こえてきそうです。では、いったいそれはどうしてなのでしょうか。親が医者でなくとも子どもの頭を良くすることができないのかについて見ていきましょう。 医者の子どもはなぜ頭が…

数学力を再評価する

「数学」というと公式を暗記し、そこに数字を当てはめて答えをだすものというイメージがあるかと思いますが、そのようないわば受験勉強的なものではない数学の力について脳科学の分野との関連を調べる研究調査がなされています。どんなものか紹介してみまし…

人間特有の行動、「まね」

赤ちゃんはよくお母さんやお父さんの行為や態度、口癖といったものをまねます。こうした「まね」という行為は人間に特有なもので、他者との関係を築くための最も基礎的な要素となっています。 人間特有の行動、「まね」 | 子育ての達人 | 妊娠・出産・育児・…

子どもを任せられる学校は存在するか?

親たちの間で、公立の学校に子どもを行かせるのはよくない、といったようなことが言われはじめてけっこう経ちます。セクハラをしたり暴力的な先生といったようなとんでもない例は例外中の例外としても、緊張感を全く感じないような先生であったり、教科書に…

女子の受験事情と詰め込み勉強の弊害

このご時世、女の子はいい結婚さえできればいいから勉強はできなくてもいい、などと考えている親はほとんどいないと思います。それを示すかのように教育熱心な親が増えてきていますが、勉強の仕方を誤ると子どもを駄目にしてしまいかねないとする意見もあり…

子育ての格言集(150610)

自分の心の中で正しいと信じていることをすればよろしい。しても悪口を言われ、しなくても悪口を言われる。どちらにしても批判を逃れることはできない。 - エレノア・ルーズベルト(婦人運動家、文筆家、ファーストレディ(アメリカ第32代大統領フランクリン…

子どもにいい影響を与える夫婦喧嘩の仕方

夫婦喧嘩をしていては、子どもに悪い影響を与えてしまう。そう思っていませんか?実は、夫婦喧嘩の正しいやり方さえ守っていれば、夫婦間の絆が深まるだけでなく、それを見ている子どもにも、いい影響を与えるのです。具体的にお話していきましょう。 子ども…

子どもの身長がどこまで伸びるか計算で分かる!?

近年、子どもの骨の状態と将来の身長に関する研究が進み、骨の状態を調べることである程度の予測ができるようになっています。どんな技術なのか、問題はないのかについて見ていきましょう。 子どもの身長がどこまで伸びるか計算で分かる!? | 子育ての達人 |…

国語力を身につけるには音読も効果がある

毎日頑張って勉強しているのに、今ひとつ成績が伸び悩んでいる。あるいは、ちゃんと真面目に勉強はしているのに、学力があまり身についたように見えない。そんな子どもは結構多いものです。そういった子どもにはある共通点が見られるといいます。どうしてそ…

頭の良さは国語力で決まる!

男の子は国語をはじめとする文系科目が苦手で、理数系の方が得意なものだと考えている保護者はけっこういます。そういった保護者は男の子は理数系の科目を伸ばしておけばいい、と言ったりしますが、本当にそれでいいのでしょうか。 頭の良さは国語力で決まる…

歴史の勉強には女子の持つ「細々としたことをする力」が大切

歴史の勉強する際には広い視野でものを見ることが必要になってきますが、そのためにはまず足下の細々とした環境が整っていることが大事になります。いったいそれはどういうことなのか、ちょっとチェックしていきましょう。 歴史の勉強には女子の持つ「細々と…

小さな子どもの脳は高い柔軟性を持っている

脳に障害がある子どもが、周囲や医師などの見立てに反してときどき驚くべき発達を示すことがあります。こうしたことが起きるのはなぜなのでしょうか。 小さな子どもの脳は高い柔軟性を持っている | 子育ての達人 | 妊娠・出産・育児・子育ての毎日を楽しく

得意科目への取り組みが子どもの学力を伸ばす

自分の子どもに得意な教科と苦手な教科があったとします。親としては得意な教科はそのままに、苦手教科を頑張って点数を上げて欲しいと思うところですが、そうするためにはどんなふうに勉強させたらいいのでしょうか。 得意科目への取り組みが子どもの学力を…

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